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周辺の鳥

     

清水周辺および巻機山麓で見られる鳥で、写真の撮れたものを掲載しました。 まだわずかですが、今後充実させて行きます。

アトリ
アトリ アトリ
2020年10月26日 2020年10月28日
スズメ目アトリ科アトリ属 Fringilla montifringilla
冬鳥。全長16cm。実がついた樹木に群れで飛来。
オオアカゲラ
オオアカゲラ
2014年11月26日
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属 Dendrocopos leucotos
全長28cm、アカゲラより大きい。オスは頭頂が赤、食べ物は昆虫類の幼虫が多いが、秋冬には木の実も食べる。
オシドリ
オシドリ オシドリ
2015年4月16日 2020年10月27日
カモ目カモ科オシドリ属 Aix galericulata
全長45cm(オス)、41cm(メス)。冬になると渡来。広葉樹林内の川や湖で生息。雑食。
カケス
カケス20140723
2014年7月23日
スズメ目カラス科カケス属 Garrulus glandarius
全長33cm、雌雄同色。食べ物は昆虫が多いが、木の実も食べる。
カシラダカ
カシラダカ カシラダカ
2020年10月26日 2020年10月28日
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 Emberiza rustica
冬鳥として、九州以北に渡来。全長15cm。時々冠羽が立って見えるのが名前の由来。
カワガラス
カワガラス カワガラス
2017年8月27日 2020年10月28日
スズメ目カワガラス科カワガラス属 Cinclus pallasii
全長22cm、留鳥。西谷後への橋の付近によく居る。
カワラヒワ
カワラヒワ
2015年11月12日
スズメ目アトリ科ヒワ属  Carduelis sinica
全長13.5cm、太い嘴と、翼と尾に混じる黄色が特徴的。植物の種子を食べることが多い。
キセキレイ
キセキレイ キセキレイ
2015年4月16日 2020年9月29日
スズメ目セキレイ科セキレイ属 Motacilla cinerea
全長20cm。胸から腹にかけて黄色い。昆虫類やクモ類などを捕えて食べる
ゴジュウカラ
ゴジュウカラ
2014年11月21日
スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属 Emberiza sulphurata
全長13.5cm、短い尾、下向きの独特のとまり方。ブナやミズナラのある山地に多い。
サンショウクイ
サンショウクイ
2018年8月25日(花)
スズメ目サンショウクイ科サンショウクイ族 Pericrocotus divaricatus divaricatus
主に昆虫類を食べ、「ヒリリ ヒリリ」と繰り返し無くので、山椒を食べたからとしてこの名前がついた。
ニュウナイスズメ
サンショウクイ
2011年4月16日
スズメ目スズメ科スズメ属 Passer rutilans
全長14cm、雌は薄茶色。スズメと違って頬に黒斑が無い。
本州中部以北の明るい林で繁殖し、積雪期は低地に移動。
ノジコ
ノジコ
2014年7月23日
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 Emberiza sulphurata
全長14cm、目のまわりが白く、雌は雄よりやや地味。
雑食で、昆虫、種子などを食べる。アオジと間違えやすい。
ノビタキ
ノビタキ ノビタキ
2020年9月30日 2020年9月30日
スズメ目ヒタキ科ノビタキ属 Saxicola torquata
夏鳥。全長13cm。主に昆虫類を捕食。
ハクセキレイ
ハクセキレイ1
2015年11月12日
スズメ目セキレイ科セキレイ属 Motacilla alba lugens
全長21cm、目を通る細い黒い線と白いホオが特徴。
尾が長く上下に尾を振り振り歩く。また、波形に飛ぶ。
ベニマシコ
ベニマシコ
2014年11月20日
スズメ目アトリ科ベニマシコ属 Uragus sibiricus
全長15cm、北海道で繁殖し、秋冬は本州以南に移動。
山地の落葉樹林のヤブや水辺のアシ原で見られる。波形に飛ぶ。
ホオジロ
ホオジロ2014072 ホオジロ20151112
2020年10月27日 2015年11月12日
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 Emberiza cioides
全長16cm、スズメより長めの尾で、顔に黒白の模様(雌は黒い部分が褐色)。
ミヤマホオジロ
ミヤマホオジロ
2014年11月20日
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属 Emberiza elegans
冬鳥。全長16cm。